沿革

  • 平成30年代・令和元年〜

    • 平成
      30年

    • 総水揚は109憶44百万円
      ほたて採捕船第一えさし丸建造
    • 令和元年
      (平成31年)

    • 総水揚は110億4千万円
      ほたて採捕船第二、第三、第五えさし丸完成
  • 平成20年代

    • 平成
      20年

    • 総水揚66億円
      女性部50周年記念式典開催
    • 平成
      21年

    • なまこ漁業5隻増隻、
      中国経済の好調により史上最高値となる
    • 平成
      23年

    • 底建網でいかが昨年に続き豊漁
    • 平成
      24年

    • ほたて36,291t(史上最高の水揚数量)
      第二十八えさし丸機関換装
    • 平成
      25年

    • 総水揚112億円
      底建網でいかが豊漁
      ほたて採捕船第五十八えさし丸建造
      西歌登地区牧場跡地153haを取得、
      北見幌別川支流があり「魚つきの森」として
      施業計画を立て「お魚を殖やす植樹活動」を行って参ります
      ケモマナイ代替さけ、ます蓄養池兼畜魚池の用地の川沿いの土地277haと立木を取得する
      南部地区のさけ資源増大を図るため、風烈布川上流に3面規模の蓄養池を建設
    • 平成
      26年

    • EUハサップ認定工場を取得
      枝幸産乾貝柱「海黄金」として商標登録
    • 平成
      27年

    • 昨年12月から本年2月に到来した大型低気圧によりほたて減産
      秋鮭漁は出足は好調で史上最高額であったが、大型低気圧により網が流失し多大な損害を被った
      総水揚87.2億円
  • 平成20年代

    • 平成
      20年

    • 総水揚66億円
      女性部50周年記念式典開催
    • 平成
      21年

    • なまこ漁業5隻増隻、
      中国経済の好調により史上最高値となる
    • 平成
      23年

    • 底建網でいかが昨年に続き豊漁
    • 平成
      24年

    • ほたて36,291t(史上最高の水揚数量)
      第二十八えさし丸機関換装
    • 平成
      25年

    • 総水揚112億円
      底建網でいかが豊漁により7億円
      ほたて採捕船第五十八えさし丸建造
      第三十八えさし丸機関整備
      西歌登地区牧場跡地153haを取得、
      北見幌別川支流があり「魚つきの森」として
      施業計画を立て「お魚を殖やす植樹活動」を
      行って参ります
      ケモマナイ代替さけ、ます蓄養池兼畜魚池の用地の川沿いの土地277haと立木を取得する
      南部地区のさけ資源増大を図るため、風烈布川上流に3面規模の蓄養池を建設
    • 平成
      26年

    • EUハサップ認定工場を取得
      枝幸産乾貝柱「海黄金」として商標登録
    • 平成
      27年

    • 昨年12月から本年2月に到来した
      大型低気圧によりほたて減産
      秋鮭漁は出足は好調で史上最高額であったが、大型低気圧により網が流失し多大な損害を被った
      総水揚87.2億円
  • 平成10年代

    • 平成
      11年

    • 水産物鮮度保持施設(冷凍冷蔵庫)取得
      創立50周年記念式典挙行
    • 平成
      12年

    • 施肥防除船第十八えさし丸廻航(新山村農林漁業特別対策事業)
      施肥防除船第二十八えさし丸竣工
    • 平成
      13年

    • 水産物処理加工施設「秋鮭処理ライン」竣工式(第一期工事)
      「漁民の森」植樹(赤エゾ松5,880本、ヤチダモ500本)山臼漁港所有地
      ほたて干貝柱加工場保管庫取得。史上最高取扱高72億9千万円
      ほたて水揚3万t突破
    • 平成
      14年

    • ほたて処理施設竣工
    • 平成
      15年

    • 対米ハサップ取得
    • 平成
      16年

    • ほたて3万5千tの資源量となるが1月の大型低気圧による大シケによって大量斃死により23,150tの実績に止まる。又この年の9月、台風18号の影響により最大瞬間風速45.6メートルを記録。家屋、倉庫等に甚大な被害を与え、自然の猛威を実感させられた
      取扱高55億1千万円
    • 平成
      17年

    • 前年の低気圧被害により全道的なほたての減産となったが、米国向け輸出等の好転もあり、原貝価格が上昇した
      取扱高69億5千万円
    • 平成
      18年

    • 総水揚85億8千万円
      10月低気圧の被害により定置網が壊滅状態となった。被害額6億円
      施肥防除船第三十八えさし丸廻航
    • 平成
      19年

    • 東都生協にて料理教室初開催
      東都生協、漁連、枝幸漁協の3者により枝幸「魚つきの森」植樹協議会発足
  • 平成元年~9年

    • 平成
      元年

    • 漁協婦人部設立30周年記念式典
    • 平成
      2年

    • ほたて企業体初水揚げ4779t水揚げ
    • 平成
      3年

    • 取扱高漁協設立後初の50億円突破
    • 平成
      4年

    • 干貝柱加工場稼動
      秋鮭ブランド化推進協議会設立総会
    • 平成
      5年

    • 水産物鮮度保持施設建設。秋さけ鮮度保持
    • 平成
      6年

    • 「価格破壊」による魚価の大暴落により取扱高大幅に落ち込む
    • 平成
      7年

    • 漁協婦人部「浜の母さん手作りの店」に参加
    • 平成
      8年

    • ほたて企業体発足後初の2万t台突破
      突破史上最高の取扱高70億7千万円
    • 平成
      9年

    • 漁場管理船「第8えさし丸」進水、みな貯金宗谷管内統一企画「北の逸品」登場
      漁連、道、漁協の連携による枝幸ブランドの販売、普及PR活動する
  • 昭和60年代

    • 昭和
      61年

    • 枝幸ほたて漁業共同企業体設立
    • 昭和
      63年

    • 大型低気圧による定置網等大被害
  • 昭和50年代

    • 昭和
      50年

    • 秋さけ空前の豊漁により取扱高19億8400万円
    • 昭和
      51年

    • さけ定置24ヵ統となる
    • 昭和
      53年

    • 秋さけ水揚げ史上最高1454t、16億4千万円達成(単価1132円)
      稚貝採苗事業実施
    • 昭和
      54年

    • 組合創立30周年、婦人部創立20周年
    • 昭和
      56年

    • 秋さけ、たこ、かれいがかつてない豊漁により取扱高35億8595万
    • 昭和
      58年

    • 水資源確保のため3ヶ年計画で森林づくり開始(分収林、歌登毛登別国有林)
    • 昭和
      59年

    • 枝幸港埋立地に魚市場新設
  • 昭和40年代

    • 昭和
      41年

    • にしん、さんま不漁により取扱高4億2355万円
    • 昭和
      42年

    • 毛がにかご漁解禁
    • 昭和
      43年

    • さけ定置増統8ヵ統体制、毛がに籠漁業大きな伸びを見せ、取扱高7億5523万円
    • 昭和
      44年

    • 組合設立20周年記念式典開催。取扱高史上最高9億3875万円
    • 昭和
      47年

    • ウスタイベ(現在:岬町)に
      冷凍工場が落成
    • 昭和
      48年

    • ほたて稚貝放流活発化330万粒。さけ、毛がに、にしん、ずわい好漁取扱高11億7390万円
    • 昭和
      49年

    • ほたて稚貝1000万粒枝幸沖に放流する
  • 昭和30年代

    • 昭和
      30年

    • 水揚げ不振で厳しい時代へ
    • 昭和
      31年

    • さけ採卵、親魚捕獲事業始まる。取扱高1億8365万円
    • 昭和
      32年

    • にしん刺網、さんま棒受網好漁。取扱高4億1191万円
    • 昭和
      35年

    • 水揚げ不振で厳しい状況。国の債権整備促進法の適用を受け10年掛けて再建の道を進んでいく
    • 昭和
      37年

    • ほたて資源調査開始救助指導船「枝幸丸」進水
    • 昭和
      38年

    • 史上最高取扱高8億7296万円
    • 昭和
      39年

    • 毛がに籠漁3年間の全面禁漁になる
      漁業青年部創立
  • 昭和20年代

    • 昭和
      24年

    • 枝幸漁業協同組合が発足。
      ニシン刺網、小手繰網によるカレイの水揚げが主力。取扱高2億3729万円
    • 昭和
      25年

    • 魚田開発事業により新しい漁業の礎を築く
    • 昭和
      26年

    • 有線ラジオ放送開始
      にしん漁連続不漁。取扱高1億2620万円
    • 昭和
      27年

    • さけ定置漁業権を取得
      春にしんが近年にない豊漁だが価格大暴落。オホーツク災害により大被害
    • 昭和
      28年

    • 無線局が完成。にしん漁不漁により取扱高7788万円
    • 昭和
      29年

    • 無動力船のほたて漁好漁。取扱高1億5434万円